山佐株式会社

東日本大震災における支援活動ついて(2012年)

東日本大震災の被害により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、そのご遺族、被災された皆様に対しまして、心からお見舞い申し上げます。

山佐グループは、「被災者の方に笑顔を取り戻してもらおう」と、物資輸送や炊き出し、イベント支援などの 活動を行ってまいりました。

交流で生まれた「絆」を大切に、今後も積極的に支援活動に取り組んでまいります。

2012年11月25日福島県郡山市 富田町若宮前応急仮設住宅広場

福島県郡山市 富田町若宮前応急仮設住宅広場の様子1

福島県郡山市 富田町若宮前応急仮設住宅広場の様子2

福島県郡山市 富田町若宮前応急仮設住宅広場の様子3

福島県郡山市 富田町若宮前応急仮設住宅広場の様子4

富岡町の伝統行事「えびす講市」を縮小したかたちの 「ちっちゃなえびす講市2012」を富岡町生活復興支援センター(おたがいさまセンター)との共同主催で開催しました。

オープニングセレモニーには、川内村の遠藤雄幸村長も駆けつけて頂き、開会宣言となる「くす玉割り」が行われました。

当日、ラジオ福島の中継放送があり、歌手の普天間かおりさんとシンガーソングライターの村井敏朗さんがゲスト出演してトークショーとミニライブを行いました。中継の中で、富岡町の復興テーマソングの制作発表も行われ、富岡町民の思い出を題材に、普天間かおりさんが作詞、村井敏朗さんが作曲をして、2013年3月2日に当センターにて完成披露を行う予定となっています。

【富岡町の遠藤勝也町長のお言葉】
富岡町の遠藤勝也町長が、当日、町民に向けてメッセージを出していますので紹介致します。
『富岡町の3大行事のひとつである伝統の「えびす講市」が再現され、感激している。山佐様には、私たち町民の苦しさを理解していただき有難い。今日を一つの節目として全員で富田町に帰る・変える・カエルの気持ちを改めて強く持とうではないか』


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