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二代目パチスロガール結成!!

2013年度の二代目パチスロガールが結成されました。当組合と回胴遊商が共同で行う「8月4日はパチスロの日」オープンキャンペーンをはじめ、数々のPR活動に活躍して頂きます。

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パチスロ遊技機による脳活動実証調査報告実施

5月9日、日電協会議室において、業界誌20社28名の記者を招致し、パチスロ遊技機が脳の活性化にもたらす効果について、科学的に立証する実験を2月中旬より3月末まで実施した結果が、諏訪東京理科大学の篠原菊紀教授から報告された。

その結果、1回30分のスロットトレーニングを週3回、4週間行えば、中高年の認知機能は向上することが実証された。


パチスロ遊技機による脳活動実証調査報告の様子

篠原教授による報告状況

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「岩手県仮設住宅カラオケ歌合戦 決勝大会」を開催

日本電動式遊技機工業協同組合と回胴式遊技機商業協同組合(理事長:伊豆正則)は5月11日、地元IBC岩手放送の協力を得て、岩手県北上市の『北上市文化交流センターさくらホール』において『岩手県仮設住宅カラオケ歌合戦 決勝大会』を開催しました。

この歌合戦は、東日本大震災により被害を受け、今なお応急仮設住宅での暮らしを余儀なくされている人々に、「元気と笑顔、そして友好の輪を広げよう」と、一昨年に宮城県で、昨年は福島県で開催しました。

第3回目となった今大会は、4月6日から岩手県内10ヶ所の仮設住宅で予選会を行い、各会場から上位2組、43歳から76歳までの男女20人が出場。演歌あり、ポップスあり、ムード歌謡ありのバラエティに富んだ楽曲と、ゲスト審査員となった歌手・大沢桃子さんの歌とお笑い芸人・ノブ&フッキーさんのステージに、詰めかけた一般客を含めた約700人は大いに盛り上がり、各仮設住宅から会場入りした応援団の工夫を凝らした応援合戦など会場が一体なって楽しいひと時を過しました。

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大震災による寄付金贈呈に伴う岩手県大槌町小学校の閉・開校式について

大震災による寄付金贈呈に伴う岩手県大槌町小学校の閉・開校式について(2013年4月8日)

 日電協(理事長 里見治)と回胴遊商(理事長 伊豆正則)は、東日本大震災により被災した岩手県大槌町の4小学校の閉校記念誌の制作並びに4校を統合した新小学校の校旗作製の寄附金贈呈を行ったことに対し、同町から感謝状の授与を受けるとともに同小学校の閉・開校式に出席の案内を受けました。去る3月23日大槌町体育館で行われた4小学校の合同閉校式には日電協の平野事務局長、回胴遊商の桂木専務が出席しました。
 又、4月4日には、閉校した4校を統合した新小学校の開校式が執り行われ、日電協の原田常務理事と回胴遊商の桂木専務が出席しました。


閉校式(左から日電協平野事務局長、大槌町教育長、回胴遊商桂木専務)

閉校式(左から日電協平野事務局長、大槌町教育長、回胴遊商桂木専務)


開校式(左から日電協原田常務理事、回胴遊商桂木専務、大槌町教育長)

開校式(左から日電協原田常務理事、回胴遊商桂木専務、大槌町教育長)

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業界誌に対する「パチスロ機遊技による脳活動の実証調査説明会」

日本電動式遊技機工業協同組合(理事長 里見 治)と回胴式遊技機商業協同組合(理事長 伊豆正則)は、諏訪東京理科大学の篠原菊紀教授(脳科学、健康科学)にパチスロ遊技機が脳の活性化にもたらす科学的な根拠を実験により実証して頂くために調査・研究を依頼するとともに、3月15日、日電協会議室において業界誌19社27名を招致し篠原教授同席のもと今回の調査及び実験に関する説明会を行いました。


説明会の様子
説明会の様子

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全国防犯協会連合会への寄付金贈呈に対して褒状(紺綬)を受章

全国防犯協会連合会への寄付金贈呈に対して褒状(紺綬)を受章(2013年2月27日)

 全国の防犯協会及び各都道府県の暴力追放運動推進センターが推進する暴力団追放、青少年の非行防止、覚せい剤等薬物乱用防止等の事業を長年にわたって寄付金を贈呈し支援した功労に対し、2月27日褒状(紺綬)を受章し、4月8日、日電協において太田全防連会長から里見日電協理事長に対して伝達された。


左から日電協里見理事長、全防連太田会長

左から日電協里見理事長、全防連太田会長


内閣総理大臣表彰(紺綬褒状)

褒状(紺綬)

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特許庁による遊技機特許に関する研修会

平成24年12月13日、日電協会議室において組合加入の知財担当者等54名を招致し、特許庁担当者による「企業経営に必要な知的財産権制度と知財関連支援策」及び「パチンコ・パチスロ業界の出願・特許の動向について」のテーマについて講話をいただきました。


カラオケ歌合戦その1
研修状況

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岩手県宮古市社会福祉協議会への福祉車両寄贈に対し感謝状受賞

日本電動式遊技機工業協同組合(里見治理事長)と回胴式遊技機商業協同組合(伊豆正則理事長)は11月17日、岩手県宮古市で開催された『第7回宮古市社会福祉大会』において大会長感謝状を受賞しました。

両団体は昨年3月11日に発生した東日本大震災の支援活動を行うに際し、共同して復興支援プロジェクトを建ち上げ、時機に応じた支援活動を継続していますが、昨年10月に宮城県と岩手県の14市町団体に15人乗り車両14台を寄贈。岩手県内では、久慈市はじめ太平洋沿岸地域の自治体や団体へ7台の車両を贈呈しました。その中の1台が、宮古市社会福祉協議会に配車され、福祉車両として活用されていることから、福祉大会での感謝状受賞となりました。

当日は、日電協から宇田川勝総務課長、回胴遊商からは桂木俊郎専務理事が式典に参加。宮古市社会福祉協議会・飛澤和夫大会長より感謝状を受賞しました。


カラオケ歌合戦その1
(写真左より日電協宇田川総務課長、回胴遊商桂木専務)

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日電協と回胴遊商による岩手県大槌町教育委員会への寄付金贈呈について

日本電動式遊技機工業協同組合と回胴式遊技機商業協同組合(以下「回胴遊商」という)では、これまで両団体で取り組んできた東北復興支援の一環として、岩手県大槌町で東日本大震災により被災した小学校4校が一つの小学校に統合されることから、閉校となる小学校4校がこれまで歩んできた歴史等を後世に残すための閉校記念誌及び統合後の新しい小学校の校旗の制作費を岩手県大槌町教育委員会へ寄付することとなり、その贈呈式が平成24年11月14日、大槌町仮役場庁舎で行われました。

式には、当組合から岩堀副委員長<明日の日電協を考える委員会>、回胴遊商から伊豆理事長等、合計9名が出席しました。

大槌町教育委員会の伊藤教育長からは、「両団体は昨年から被災地への支援を続けていると聞き感謝に堪えません。昨年の大震災により小学校の校舎が大きな被害を受けたことから、町内の小学校4校を閉校して1校に統合することとなり、閉校となる小学校4校の歴史等を後世に残すための閉校記念誌や統合後の新しい小学校の校旗・校歌・校章など様々なものを制作する必要があるのですが、予算の目途が立っていませんでした。

そんな中、両団体から閉校記念誌等の制作に関するご支援の話しをいただき大変感謝しております。様々な形の復興支援はあろうかと思いますが、教育の分野に手を差し延べてくださり、皆様方の熱意に敬服しています。本当にありがとうございました。」と謝辞をいただきました。


カラオケ歌合戦その1
(写真左より、伊豆理事長、伊藤教育長、岩堀副委員長<明日の日電協を考える委員会>)

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大震災復興支援 福島県応急仮設住宅・カラオケ歌合戦決勝大会

日本電動式遊技機工業協同組合(理事長 里見治)と回胴式遊技機商業協同組合(理事長伊豆正則)は10月20日、福島県福島市飯坂町の『パルセいいざかコンベンションホール』において『福島県応急仮設住宅・カラオケ歌合戦<決勝大会>』を開催しました。この催しは、仮設住宅に住まわれている方々のコミュニケーション促進を目的としたもので、昨年秋に宮城県で開催した大会に続いて第2回目、ラジオ福島様の協力により行われました。

今回は、福島県内10ヶ所の仮設住宅で行われた予選会を勝ち抜いた代表者21名が出場し、自慢ののどを披露しました。また、各仮設住宅からは、それぞれ45名の応援団も参加。工夫を凝らした熱気あふれる応援合戦が行われたほか、ゲストの昭和のいる・こいる、Wコロン、普天間かおり、みちのくボンガーズの面々が会場を大いに盛り上げました。

大会は、ラジオ福島・深野健司アナウンサーの司会で、審査委員長の日電協・里見治理事長が「思うような生活が送れない仮設住宅の皆様に、少しでもストレス解消に繋がるお手伝いをさせていただきたいとのことから、カラオケ歌合戦を企画しました。短い時間ではありますが、どうか思いっきり歌われ、熱のこもった声援をお送りいただければ幸いです。私たちも一緒になってこのひと時を楽しませていただきます」と開会のあいさつをしました。

この日の出場者は、31歳から77歳までの男女21名。演歌からムード歌謡に至るバラエティに富んだ歌声に、会場に詰めかけた一般来場者を含めた約700名の皆様に、歌あり、涙あり、笑いありの約3時間を過ごしていただきました。

大会を終えて、この日一番に会場を訪れた地元・飯坂町にお住まいの女性は、「全く見ず知らずの人たちばかりの歌合戦でしたが、皆さんが大きな声で声援している姿を拝見していたら、涙が溢れてきました。私たちには知りえない毎日の大変なご苦労があるのだと思います。今日は、本当に良い機会を提供してくださり感謝しています。感動しました」と感想を語ってくださいました。