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(財)全国防犯協会連合会に対し寄付金贈呈

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「遊技機に関わる特許及び暴力団排除条例解説の研修会」開催

「遊技機に関わる特許及び暴力団排除条例解説の研修会」開催(2011年12月22日)

平成23年12月22日、日電協会議室において、組合加入メーカーの担当者等54名を招致し、遊技機に関わる特許の課題及び暴力団排除条例の解説に関する研修会を開催しました。
第1部の「遊技機に関わる特許の課題」には、経済産業省特許庁の小林特許審査第一部長他2名の担当官による①特許行政の今後の方向性②遊技機分野における最近の特許関連動向③遊技機分野の演出関連発明の主な判決事例紹介の3テーマについて講話をいただきました。
また、第2部の「暴力団排除条例の解説」には、公益財団法人 暴力団追放運動推進都民センターの原代表理事をお呼びし、暴力団情勢とともに条例に基づく悪質クレーム等暴力団排除・撃退法等についての講話をいただきました。


特許庁の講師の方々による講話状況

特許庁の講師の方々による講話状況


暴力団追放運動推進都民センターの原代表理事による講話状況

暴力団追放運動推進都民センターの原代表理事による講話状況

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日本赤十字社に対し寄付金贈呈

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日本電動式遊技機工業協同組合事務所移転のお知らせ

日本電動式遊技機工業協同組合事務所移転のお知らせ(2011年11月01日)

平素は格別のお引き立てを賜り有難く厚くお礼申し上げます。
さて このたび 日本電動式遊技機工業協同組合事務所を下記に移転致すことと相成りました。
今後とも何卒倍旧のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。


  • ●業務開始日:平成23年11月7日(月)
  • ●新所在地:〒110-0015 東京都台東区東上野4-8-1 TIX TOWER UENO 9階
  • ●新電話番号:03-5826-0777(代表)
  • ●新FAX番号:03-5826-0799

※ホームページURLおよび各メールアドレスは変更ありません。


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第5回「回胴式遊技機製造業者連絡会」開催(ホテルパークサイド)

第5回「回胴式遊技機製造業者連絡会」開催(ホテルパークサイド)(2011年10月18日)

2011年10月18日、ホテルパークサイド(不忍の間)において、日電協加盟メーカー及び、賛同会員20社の実務担当者に対する研修会を開催しました。研修会には警察庁保安課の川口課長補佐のご出席を得て、同補佐から「善良な風俗または清浄な風俗環境を害するおそれがある遊技機について」ご講話いただきました。また、日電協の技術、健全化セキュリティー、ゴト対策各ワーキンググループ長らによる「周辺基板の不正改造対応について」等、技術・実務面に関する問題について説明し研修を行いました。


講話中の警察庁保安課川口課長補佐

講話中の警察庁保安課川口課長補佐



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「東日本大震災シャワーコンテナ キャラバン」を始動

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第1回「回胴式遊技機製造業者連絡会賛同会員研修会」開催

第1回「回胴式遊技機製造業者連絡会賛同会員研修会」開催(2011年02月24日)

2011年2月24日、日電協会議室において、賛同会員19社の実務責任者に対する研修会を開催しました。研修会には警察庁保安課の川口課長補佐のご出席を得て、同補佐から直接「適合率の向上」について説明を得た他、日電協の技術、健全化セキュリティー、ゴト対策、遊技機リサイクル各ワーキンググループ長による「新セキュリティーチップへの切り替え」等現時点における技術・実務面に関する問題について説明し研修を行いました。


会場状況

会場状況


講義中の川口警察庁保安課課長補佐

講義中の川口警察庁保安課課長補佐


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(財)全国防犯協会連合会へ、同連合会が推進する青少年の非行防止等各種社会貢献事業に対し寄付金贈呈

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「日電協創立30周年記念式典」開催(東京會舘)

「日電協創立30周年記念式典」開催(東京會舘)(2010年11月25日)


里見理事長あいさつ

日電協は11月25日に創立30周年を迎えました。この30年間は警察庁をはじめ関係行政当局、さらには遊技機に携わる業界関係団体の皆様ならびに多くのファンの方々からご理解、ご指導、ご支援を賜り心から感謝申し上げます。創立当初の1980年(昭和55年)から今日まで、試練と成長の30年間であり、この30年を節目に、健全化とともにゲーム性に富む新しい大衆娯楽の創造を目指し、ファンの方々に愛され、業界の皆様に安心して使用していただける遊技機をご提供できますよう、決意を新たに取り組む所存です。


30年の歩み

日電協の誕生

1980年(昭和55年)、パチンコのフィーバー機が一大ブームとなったこの年、新しい大衆娯楽としてパチンコ型スロットが開発されるなど遊技業界にとっては新しい時代の幕開けでありました。その中で健全化を図り新しい大衆娯楽を目指して、パチスロメーカー10社が集まり、大阪通産局の組合設立に対する認可を得て、11月25日「日本電動式遊技機工業協同組合」は誕生しました。

パチスロブーム

パチスロをパチンコ島へ設置するためには、コストはもちろん、小型化を実現しなければなりませんでした。そこで、マイクロプロセッサーとパルスモーターを組み合わせることにより、コンパクトなパチスロの開発に成功。これにより、1980年には25,000台しかなかったパチスロが、1984年には約6倍の145,000台へと設置台数を拡大させました。設置台数の拡大は、ファン獲得にも繋がり、その後パチスロは人気を博すこととなりました。

試練から再浮揚へ

全盛期には設置台数約200万台を誇ったパチスロですが、2004年の規則改正を契機としたパチスロの魅力低下がファン離れ現象を誘発していきました。設置台数が年々減少する中、日電協の各メーカーは事態を打開すべく、2008年に「5号機に対するファンの意識調査」を実施。2009年には日電協の呼びかけで、健全化に向けた「回胴式遊技機製造業者連絡会」を設立、2010年2月には回胴遊商との共催で「何とかしようよ!パチスロ文化」討論会を開催、さらに7月には「8月4日はパチスロの日」を制定するとともに、同じく回胴遊商との共催で「ファン感謝キャンペーン」を実施するなど、パチスロの再浮揚を目指した活動を積極的につづけています。これらの活動に伴い、新しいファン層を獲得するとともに設置台数も徐々に増加傾向を見せています。

創立30周年記念式典 式次第

総合司会:日本テレビ 古市幸子アナウンサー

(1)開会の辞(日電協):佐野副理事長

(2)主催者挨拶(日電協):里見理事長

(3)来賓祝辞

  1. 経済産業省(関東経済産業局):勝本課長
  2. 警察庁(生活安全局): 加藤保安課長
  3. 遊技産業健全化推進機構:伏見専務理事
  4. 全日遊連:原田理事長
  5. 日遊協:深谷会長
  6. 国会議員:石関衆議院議員、平沢衆議院議員

(4)懇親会

  1. 乾杯(日工組):市原理事長
  2. 日電協30周年の歩み(スライド映写)
  3. 社会貢献発表
    (1)日本赤十字社からの感謝状授受
    (福祉費の寄贈に対して)
    日本赤十字社:三井総務局組織推進部長
    (2)社会福祉協議会からの感謝状授受
    (車椅子の寄贈に対して)
    ア.東京都社会福祉協議会:小濱副会長
    イ.台東区社会福祉協議会:小澤常務理事
    ウ.東大和市社会福祉協議会:石井会長
    (3)宮崎県からの感謝状受理
    (口蹄疫対策費寄贈に対して)
  4. パチスロ川柳表彰:(選者)内田台東川柳人連盟理事長
  5. 中締め(回胴遊商):伊豆理事長

(5)閉会の辞(日電協):兼次副理事長

記念式典の模様

30周年の記念日に当たる11月25日、皇居を間近に臨む「東京會舘」において、記念式典を開催しました。式典参加者は約210名で経済産業省関東経済局課長、警察庁保安課長、国会議員の諸先生及び業界関係各団体諸役員の方々のご臨席いただき、盛大に行われました。


写真をクリックしていただくと大きな画像をご覧いただけます。


記念式典は佐野副理事長の力強い開会の辞により開会し、主催者を代表して里見理事長の挨拶が行われました。


会場状況

佐野副理事長

里見理事長


ご来賓の方々からご祝辞をいただきました。

勝本経済産業省関東経済局課長

加藤警察庁生活安全局保安課長

石関衆議院議員


平沢衆議院議員

特別福祉費の寄贈に対して日本赤十字社・車椅子の寄贈に対して社会福祉協議会・口蹄疫対策費寄贈に対して宮崎県からそれぞれ感謝状が寄せられ、授受式を行いました。


日電協30周年特別企画「パチスロ川柳コンテスト」の募集結果の発表後、日電協大賞・優秀賞4名の方々の表彰式を行いました。


回胴式遊技機商業協同組合伊豆理事長から、挨拶とともに中締めが行われ、最後に兼次日電協副理事長の閉会の辞により、華やかなうちに閉会となりました。


伊豆回胴式遊技機商業協同組合理事長

兼次副理事長

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日電協創立30周年を記念して都内50箇所の社会福祉協議会等に対し貸出用車椅子166台を贈呈